小松島市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会議(第3日目) 本文
とりわけ本市が喫緊に取り組むべき行政課題としての人口減少抑止策につきましては,真正面から向き合い,予算編成においては全職員と危機意識を共有するとともに,職員からの事業提案を反映し,子育て世代のあらゆるライフステージに応じた切れ目ない支援に向けた取組を小松島市子育て世代応援プロジェクトとして位置づけ,全庁を挙げて重点的に取り組んでまいります。
とりわけ本市が喫緊に取り組むべき行政課題としての人口減少抑止策につきましては,真正面から向き合い,予算編成においては全職員と危機意識を共有するとともに,職員からの事業提案を反映し,子育て世代のあらゆるライフステージに応じた切れ目ない支援に向けた取組を小松島市子育て世代応援プロジェクトとして位置づけ,全庁を挙げて重点的に取り組んでまいります。
さきの答弁でも申しましたように,令和4年度に向けては,港町小松島を象徴するエリアである本港地区を新しい小松島の発信源とすることを目指し,このエリアに所在するステーションパークや図書館,しおかぜ公園も含めた施設などを有機的につなぐことにより,子育て世代をはじめ,あらゆるライフステージに応じた集いの場,にぎわいある空間を創出することを目的として,その基本的な計画を策定する本港地区活性化事業の実施に取り組
目玉となる小松島市子育て世代応援プロジェクトにつきましては,子育て世代のあらゆるライフステージに応じて切れ目なく支援を行うこととし,これまで分野別で実施してきた施策,事業を横断的かつ重層的な取組として展開していくこととしております。 具体的にはまず,子育て世帯の経済的負担を軽減することを目的として,新たに2つの事業に取り組みます。
人口動態統計2020では,就学,就職,結婚や出産,子育てなど,ライフステージが変わる20代・30代の方が本市からの転出が最も多くなっております。
鳴門市は、平成27年2月に「子ども・青少年の体育・スポーツ機会の充実」、「ライフステージに応じたスポーツ活動の推進」、そして、「市民が主体的に参画する地域のスポーツ環境の整備」という3つの基本目標を立て、鳴門市スポーツ推進計画を策定いたしました。 このたび前期計画が終了し、新しく鳴門市スポーツ推進計画後期計画が発表されました。
加えて,総合計画策定時に実施したアンケートでも要望が強かった項目でありますが,若者や子育て世代の定住対策には,ライフステージに伴い変化していく希望職種に対しまして,きめ細やかに対応できる職場環境づくりが重要と考えております。 このようなことから,従前より地元企業の御協力を得ながら,就職のマッチングイベントの開催や都市部からの企業誘致等にも取り組んでおります。
また、基本目標2では、ライフステージに応じたスポーツ活動の推進を掲げており、チャレンジデーやなると島田島ハーフマラソンなど、参加型のスポーツイベントの開催や卓球Tリーグの誘致をはじめ、観るスポーツの機会創出を通じて、年齢、性別、障害の有無を問わず、全ての人がスポーツに親しむことができる生涯スポーツの推進に取り組んでおります。
来年度からは,この産前産後ママサポート事業,産後ケア事業などを発展させ,保健センターに母子健康包括支援センターの設置を目指し,現在,準備を進めているところでありまして,妊娠,出産,子育てのそれぞれのライフステージにおけるさらなる支援の充実を図り,今以上に安心して出産,子育てができる環境づくりを進めてまいりたいと考えております。
初めに、歯と口腔の健康づくりに関する御質問でございますが、本市ではこれまで、徳島県が制定する笑顔が踊るとくしま歯と口腔の健康づくり推進条例の基本理念に基づき、県と緊密な情報連携を図りながら、乳幼児期から高齢期までのライフステージに応じた適切かつ効果的な歯科健診や保健指導、口腔ケアに関する講演会などの開催など、各種事業に取り組んでおります。
さらに,ライフステージを「結婚前・結婚・妊娠出産・子育て」の4つに分け,それぞれにおける施策の方向性が示される形となっております。 なお,本大綱についても,施策の進捗状況とその効果,社会情勢の変化などを踏まえ,おおむね5年をめどに見直しが行われることとなっております。
こういったことから小松島市教育委員会といたしましては,今回の緊急事態を1つの契機と捉え,小松島市文化協会や小松島市体育協会をはじめといたしました関係機関,団体等の御意見もお伺いをしながら,既存事業の実施手法や事業内容のさらなる充実に努めるとともに,中・長期的な視点に立って様々な,ライフステージに応じた生涯学習の取り組みに関する研究を進めてまいりたいと,このように考えてございますので,御理解賜りますようお
8050問題など、世帯の複合的なニーズやライフステージの変化に柔軟に対応できるよう、断らない相談支援や伴走型支援など、市町村がこれまでの制度の枠を超えて、包括的に支援することができる新たな仕組みを構築することが必要となってまいります。前向きな検討を要望いたします。
計画の基本的な目標は、子供たちのスポーツ機会の充実、ライフステージに応じたスポーツ活動の推進、市民の皆さんが参画する地域スポーツ環境の整備の3つに大きく分かれており、子供たちの体力向上や各世代のスポーツの推進、スポーツ関連団体への支援や施設の整備などの実現を目指しているところです。 そこでお伺いしますが、前期計画の取り組み状況をお聞かせください。
そのためには、さまざまなライフサイクル、ライフステージに対応したシームレスな施策や助成が必要です。子育てするなら鳴門、さらには、子供を産むなら鳴門といった意識を定着させるためにも、小さなことですが、結婚をし子供が欲しくて、子供をつくる環境があり、子供をつくる努力をしている方々への施策を拡充することを要望いたします。
徳島市といたしましては、将来を担う子供たちがこの町で健やかに育つことができるように、妊娠・出産から子育てまで、ライフステージに応じた切れ目のない子育て支援を積極的に推進してきたところであり、今後におきましても、安心して子供を産み育てることのできる環境づくりに全力で取り組んでまいります。
私は市長に就任して以来、徳島市が持続的に発展を続けるためには、未来を担う子供たちが、この町で健やかに育つことが何よりも大切であるという思いを持って、出産から子育てまで、ライフステージに応じた切れ目のない支援を積極的に推進してまいりました。
定住自立圏構想の趣旨目的は、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から3大都市圏への人口流出を食いとめるとともに、3大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出する、これにまさに合致しております。市の考えをお聞きします。 次に、支援学校では、学校の中で竹パウダーで花と野菜を育てます。
早期発見から教育、就労などライフステージごとの切れ目のない支援に国も地方自治体も取り組むことが明記されました。障害のある方や発達障害の方が一生を通して一貫した支援が必要なことや、医療、教育、保険、福祉、労働などさまざまな関係機関が協力して地域で支援していく必要性を感じている中での法律です。制度の周知、合理的配慮の促進がますます必要であると思います。
こうした子育て支援の取り組みをより効率的、効果的に実施するため、組織における推進体制を見直し、就学前の児童に対する施策は保育部門で、また、就学後は教育部門に再編し、従来の制度の枠にとらわれない柔軟かつ多様な対応とライフステージに合ったわかりやすい行政を推進してまいります。 次に、障害者のアートによる取り組みの紹介についてであります。
さらに、委員からは、鳴門市スポーツ推進計画に定めるスポーツの範囲について質疑があり、理事者からは、鳴門市スポーツ推進計画の基本目標には、子供、青少年の体育、スポーツ機会の充実、ライフステージに応じたスポーツ活動の推進、市民が主体的に参画する地域のスポーツ環境の整備と定められており、スポーツを競技種目としてだけではなく、散歩や釣りなどの余暇活動も含め幅広く捉えているとの説明を受けました。